off vocal 2024
off vocal 集
インターネットもふもふマン
よんでいるのはだれだ ひろいせかいのどこだ あおぞらを たなびくくもを きっと つれていこう かくごならきめたのさ とっくにきめてたのさ らくがきと さかさのちずと きみへ つなげてくれ あこがれのせなかには まだおいつかないかな せんりつがきらめいた ひびかせて こうしんきょく インターネットもふもふマン てんきになあれ はれたらわらって インターネットもふもふマン かけらひとつをのこして はしりつづける インターネットもふもふマン やくそくがしたいんだ なんどでもしたいんだ ゆうぞらと またたくほしと きっと またあしたと わすれたっていいから おぼえなくていいから ひとときと ただひといきと きみが つながるなら あのひのねがいごとは もうすぐかないそうだ ながいたびじのことは あしあとにしるしていく インターネットもふもふマン てんきになあれ あめでもわらって インターネットもふもふマン からくさをはためかせて かぜにふかれる インターネットもふもふマン インターネットもふもふマン ひだまりのなか ひらいたてのひら インターネットもふもふマン あふれるなみだをふいて くちぶえならす インターネットもふもふマン インターネットもふもふマン てんきになあれ はれたらわらって インターネットもふもふマン かけらひとつをのこして はしりつづける インターネットもふもふマン てんきになあれ はれたらわらおう かけらひとつをのこして はしりつづける インターネットもふもふマン
うみのはて
揺れる世界へ 広がる青へ 響いておいで 解いておいで 遠く遠く もっと泳げる 深く深く きっと届ける 繋げて 歌声 聴こえて 君まで 春の出逢いを 夏の踊りを A・E・I・O・U 触れる水面へ 群がる波へ 遊んでおいで 結んでおいで 遠い遠い もっと行きたい 深い深い もっと知りたい 繋げて 歌声 聴こえて 君まで 秋の語りを 冬の眠りを A・E・I・O・U 繋げて 歌声 聴こえて 君まで 春に出逢おう 夏に踊ろう 繋げて 歌声 聴こえて 君まで 秋に語ろう 冬に眠ろう A・E・I・O・U
道標
始まりはいつも突然で 向かい風だって承知の上 怖くないなんて言えないや 手も足も竦みっぱなしだ 期待はいつでもしていたい 3つ数えたら変わる未来 見たくないなんて言えないや 心は高鳴りっぱなしだ 青空に手を伸ばしてみて だけどやっぱり届かなくて 笑った日々に 涙の日々に すべて意味があるように さあ大きな声で歌い叫べ もう何度転んでも立ち上がれ 流れた音は 並べた色は 確かに歩んできた足跡だ この旋律に乗せて描き出せ また幻想曲なら咲き誇れ 叶えるために 果たせるために 新しい道標 夕焼けに光れ 旅立ちはいつも真っ白で 急な土砂降りも覚悟の上 勘違いでも構わないさ 踏み出せる力になるなら 不安はいつでもお見通し 3つ答えたら回る世界 予想外でも構わないさ 待ち受ける夢路になるなら 星空に手を伸ばしてみて だけどやっぱり掴めなくて ぶつかった日を 抱き合った日を すべて胸に掲げよう さあ大きく息を吸って叫べ もう何回だろうと舞い上がれ 奏でた音は 重ねた色は 確かに記してきた出来事だ この遠慮のない鼓動に刻め また限界知らずで突き進め 叶えるために 果たせるために 新しい道標 朝焼けに光れ きっと遂げよう いままでのこと 無駄なんかじゃない そう信じたい 明日のために さあ小さな炎を守り抜け もう最後の時まで燃え上がれ 知りたい音が 知りたい色が 無限に広がっているのならば さあ大きな声で歌い叫べ もう何度転んでも立ち上がれ 流れた音は 並べた色は 確かに歩んできた足跡だ さあ大きく息を吸って叫べ もう何回だろうと舞い上がれ 奏でた音は 重ねた色は 確かに刻んできた出来事だ この旋律に乗せて描き出せ また幻想曲なら咲き誇れ 叶えるために 果たせるために 新しい道標 夕焼けに光れ この遠慮のない鼓動に刻め また限界知らずで突き進め 叶えるために 果たせるために 新しい道標 朝焼けに光れ さあ大きな声で歌い叫べ!
誰よりも
また独り言が零れ落ちて 紙の上に滲み出したから 引き出しの中にしまいこんで 机の上で寝たふりをしていた 目を瞑ってみても 浮かんで消えない君の横顔 開いた手のひらも 重ねられない僕の願い事 気付いてよ 強がりばっかり並べて笑っていること 誰よりも 隣に居たいよ いつまでも 震えたままで動けないでいること 言いたいよ 上手じゃないけど 君のこと・・・ また独り言が溢れ出して 画面に表れ始めたから 下書きの中にしまいこんで 通知も見ないふりをしていたんだ 耳を塞いだって 最初に過ぎるのは君の声で 落ち着かない足で 寝返りを打つ僕を連れ出して 気付いてよ 出任せばっかり並べて泣いていること 誰よりも 傍に居させてよ いつまでも 甘えたままで進めないでいること 言いたいよ 上手じゃなくても 君のこと・・・ 気付いてよ 強がりばっかり並べて笑っていること 誰よりも 隣に居たいよ いつまでも 震えたままで動けないでいること 言いたいよ 上手じゃないけど 君のこと 言葉じゃ足りないくらいに想っているよ 誰よりも 傍に居させてよ 僕のこと どうにもならないくらいに伝えたいよ 本当はずっと 君のこと・・・ 「君のこと――」
未知の旅路
0と1の海を泳いで 四角い窓の向こう側へ 逸る気持ちを届けに行こう どこに続いているのかさえ 誰かが待っているのかさえ わからないけど進んで行こう 晴れたり曇ったり忙しい毎日に 泣いたり笑ったり騒がしい毎日に 魔法の言葉を何度も 大丈夫 きっとうまくいくよ 青い空と 白い雲と 最初の一歩 それだけでいい 歌いながら 踊りながら 目指す先は ふりだしでもいい たまにはちょっと道草して 知らない路に初めまして 急ぐ心を休めに行こう いつか夢から覚める日まで そして永遠になる日まで 少しだけでも並んで行こう 雨にも風にも勝ちたい明日へと 願いも祈りも結いたい明日へと 魔法の言葉を何度も 大丈夫 きっとうまくいくよ 朧月と 流れ星と 最後の一歩 それだけでいい 遊びながら 眠りながら 目指す先が ふりだしでも 君の音が響いたなら きっとうまくいくよ 青い空と 白い雲と 最初の一歩 それだけでいい 歌いながら 踊りながら 目指す先は ふりだしでもいい きっとうまくいくよ
旅路の調べ
瞳に光を 耳に歌声を どれだけ遠くたって 届けに行くから 運んで行くから 口笛鳴らしてみて 始まりの時も 旅立ちの時も 夜を越えてまた朝が来るのなら 道は続いていく きっと大丈夫 どうにかなるでしょ 世界はただ回り出した 最初の一歩からだ 笑顔の日も 涙の日も 百年後の明日も 両手に集めた 綺羅星の欠片 どれだけ永くたって 憶えているから 忘れずいるから 口癖真似してみて 期待はいつでも 不安がつきもの 雨上がりにまた虹が見えたなら 風は吹いている きっと大丈夫 どうにかなるでしょ 世界はただ回っていた 最後の一歩までだ 出逢いの日も 別れの日も 百年後の明日も 君の音が 響いたなら どうにかなるでしょ 世界はただ回り出した 最初の一歩からだ 笑顔の日も 涙の日も 百年後の明日も どうにかなるでしょ
未知の調べ
この道はどこへと 続いているのだろう たくさんの出逢いと 別れが待つのだろう 例えば偶然や 必然があるから 君の旋律に触れられた 確かな鼓動に触れられた 広がる青い空のように たなびく千切れ雲のように ただ世界が終わりゆくまで 歌わせて 芽吹けば育まれるように 開けば実り果てるように ただ世界が終わりゆくまで 響かせて この道はどこへと 続いているのだろう たくさんの笑顔と 涙が待つのだろう 例えば想いとか 願いが叶うなら 君の哲学に触れていたい 確かな言葉に触れていたい 輝くおぼろ月のように 瞬くほうき星のように ただ世界が終わりゆくまで 歌わせて 果てれば永遠なるように 新たな芽吹きがあるように ただ世界が終わりゆくまで 響かせて 百年後の明日も 変わらないものを 広がる青い空のように たなびく千切れ雲のように ただ世界が終わりゆくまで 歌わせて 芽吹けば育まれるように 開けば実り果てるように ただ世界が終わりゆくまで 響かせて 輝くおぼろ月のように 瞬くほうき星のように ただ世界が終わりゆくまで 歌わせて 果てれば永遠なるように 新たな芽吹きがあるように ただ世界が終わりゆくまで 響かせて 歌わせて
マイ・フェイヴァリット・デイズ
カウントアップ 開始だ 手を叩け トークバック 直ぐさま ミュートして マーチ・イン・ザ・ブルースカイ 続いていけ マイクチェック ワン・ツー イェイ 訳ない話をさせてくれ 高鳴る鼓動を聴いてくれ 兎にも角にも繋ぎたい エイデイ マルチタスク そういや デイバイデイ ワークアウト 隠した ポーカーフェイス シー・ユー・トゥモロー なびかせて ヘッドフォン 爆音で エクストリームしたいなら タイムトゥーレース フィフティーンマンスじゃあ やっていけねえ 酸いも甘いもひっくるめて 今夜はひたすら ジャンキーゲーム 退屈なんかさせないぜ とびきりイカした ナウオンセール うんと笑ってくれ カウントアップ 開始だ 手を叩け トークバック 直ぐさま ミュートして マーチ・イン・ザ・ブルースカイ 続いていけ マイクチェック ワン・ツー イェイ 会いたい人がいる 行きたい場所がある 叶えたい夢なら まだまだたくさんあるのさ 会いたい人に会う 行きたい場所に行く 叶えたい夢ほど 迷わず声に出していこう 翔んでいけ 素敵なジャストワンデイ 君のいる町まで届け 走って転べば ダーティーテール さあひと風呂浴びて このまま 今夜はひたすら ジャンキーゲーム 退屈なんかさせないぜ とびきりイカした ナウオンセール うんと笑ってくれ オウイェイ 呼んでいる名前は ディアマイフレンズ 真剣勝負 待ったなしで おやすみ 明日もワンダフルデイ 天気になってくれ
同じ空の下
始まりゆく日々 終わりゆく日々に捧げる 小さな花束 光に抱かれ 暗闇に呑まれ ただただ遥かな旅路さ 時には優しく 時には厳しく 夢は夢のままじゃない 君と笑いたい 開いた手のひら 結わえた願いは 四角の窓から見えた 同じ空の下 描いた学び舎 焦がれた世界は 歌声に導かれた 同じ空の下 変わりゆく時代 移ろう景色に捧げる 小さな花束 太陽に見惚れ 月に心揺れ まだまだ彼方を目指そう 時には楽しく 時には苦しく 夢の果ては盛大に 君と笑いたい 繋いだ手のひら 出逢えた願いは 硝子の向こうに見えた 同じ空の下 紡いだ学び舎 溢れた世界は 歌声に誘われた 同じ空の下 時には優しく 時には厳しく 私に起こった奇跡 君に教えたい 開いた手のひら 結わえた願いは 四角の窓から見えた 同じ空の下 描いた学び舎 焦がれた世界は 歌声に導かれた 同じ空の下 重なる手のひら 綾なす願いは この場所から見えていた 同じ空の下 歌声から広がった 同じ空の下
この世界の片隅から
表紙を開けば 活字をなぞれば 過去も未来も自由自在に何にでもなれるのさ 四角の窓から 夕暮れの闇が 左頬に伝う雫を優しく包んでくれた 汗でシャツが張り付いている 私にとって今日の日が 素敵な一日と言えますように この世界の片隅から 覚えたてのこの旋律とともに 願っているんだ 歌っているんだ 地図を開いたら 荷物を詰めたら 北も南も西へ東へどこにでも行けるのさ 四角の窓から 朝陽の光が 右瞼に宿る覚悟を厳しく称えてくれた シーツを握りしめている あなたにとって今日の日が 素敵な一日となりますように この世界の片隅から 淹れたての紅茶の香りとともに 願っているんだ 歌っているんだ 回るレコードに針を落としていく 私にとって今日の日が 素敵な一日と言えますように この世界の片隅から 覚えたてのこの旋律とともに あなたにとって今日の日が 素敵な一日となりますように この世界の片隅から 淹れたての紅茶の香りとともに 願っているんだ 歌っているんだ